こんにちは!
さて、就労支援施設アロハでは社会で必要とされる様々なスキルを学ぶことができます。
その中で、webライティングも学ぶことができます。
webライティングとは?
ライティングとは、文章を書くという意味です。
つまり、webライティングとはインターネット上での文章を書くためのスキルということになります。
僕が今このブログを書いているのも、webライティングです。
そう、この文章を読んでいるあなた。
すでにwebライティングの世界にいざなわれているのですよ。
webライティングは普通の文章とどう違うの?
いやいや、作文なんて小学校から習ってるし!と思われるかもしれませんが、ネットの文章は独自の書き方やテクニックなどがあるのです。
パソコン画面での見やすさを考えた文章や、
googleやYahooなどで検索をした時に、検索結果として上部に表示されやすくなる書き方など様々なテクニックが求められます。
ちょっと難しいお話になってしまいますが、
文章の構成もサイトのテーマや、どのような人が記事を読むのかという意識によって変えていく必要があるのです。
よく、作文は起承転結と教えていますが
webライティングでは起承転結ではなく、序破急が基本となる場合が多いです。
序破急は、起承転結よりも勢いのある構成です。
起承転結は中国の漢文から伝わったものですが、序破急は日本能楽の構成ですので、より日本人の気質に合った構成かもしれません。
なぜwebライティングのスキルが必要なの?
現代において、お仕事をする上で文章を書く機会は増えています。
メールの送信や、webサイトの文章。
最近はチャットワークというチャットシステムを使って、仕事のやり取りをする人も増えてきています。
つまり、誰しもが頻繁にライティングをする機会が増えているのです。
ライティングのスキルを身に着けることによって、様々な業務を円滑に進めることができるのです。
また、webライターとして仕事ができるようになると家にいながら仕事をすることができます。
仕事の依頼主さんとのやり取りも、基本的にはメールやチャットワークになるので、電話では緊張をしてしまうという方でも問題ありません。
社会不安や対人が苦手な方でも活躍をすることができるのが、webライターなのです。
一歩一歩、ライティングスキルを身に着けていきましょう
ライティングの基礎はタイピングです。
なめらかにタイピングができるようになると、スラスラと言葉を文章にしていくことができます。
まずは、タイピングの練習から行い。
段階的に、ライティングの基礎から高度なことまで学んでいきましょう。