みなさん、こんにちは😊
3月も残りわずか…新しい年度を迎える4月がまもなくやってまいります🌸
だというのに、私の心はモヤがかかったような状態にあります☁️大きな悩みがあるわけでもなく、ただ何か…が違うような、違わないような🤔
新しく何かを始める…そんな季節に影響されているかのように『そうだ、資格を取りたい!』とモヤがかかった心に一筋の光が射した気がしています⛅
そんな中、以前より気になっていた検定があり、たまたま通勤時に読んでいた新聞にその研修事業を始めた社長の記事が載っていました📰
みなさんは「ユニバーサルマナー検定」をご存じですか?私は前職よりこの検定が気になって気になって『受けよう!』と思っては、日程が合わず今に至っております😅
私の話は置いといて、ここで記事を少し紹介致します。
日本のハード(設備)面でのバリアフリーは、世界でもトップクラスです。点字ブロックを世界で初めて開発したのも日本でした。
一方で今後、目を向けていく必要があるのは「意識のバリアフリー」です。
日本人は障害者に対して、見て見ぬふりをする無関心か、”そこまでしなくてもいいのに”と思うほど過剰か、どちらかの接し方をする人が多いです。
そこで”「ハード」から「ハート」へ”とのコンセプトのもと、「ユニバーサルマナー」の研修事業が始まりました。
ビジネスマナーのように、知識を糧として、適切なコミュニケーションが新たに生まれていくことが重要ではないでしょうか。
“困っていること”は何かを知り、どうしたら楽しく活動できるか…
“障害者だから、かわいそうだから手伝ってあげよう”では義務になってしまいます。障害のある当事者側も”助けてもらって当たり前”と捉え、サポートへの感謝を忘れてはいけません。そして同時に、自分の価値を見失ってはいけません。
自分の価値に気付き、自分を好きになってほしい。そうすることで、自分と異なる相手を理解しようという気持ちも芽生え、他者の価値に気付くことも可能になる。
記事の紹介はこの辺りにして…。
いかがですか?みなさんもビジネスマナーとして「ユニバーサルマナー」を身に付けてはいかがでしょうか。
この春、何か新しいことに踏み出してみましょう🎶価値ある季節に🌸