川越氷川神社探訪~前編~【aloha川越 vol.16】

みなさんこんにちは!

aloha川越です。

 

先日事業所のプチイベントとして川越の「氷川神社」というところに行ってみました⛩️

(ちなみにこの日のイベントはパフェ作りとの二本立てでした😃)

今回はブログを通して、皆様に神社の様子をお届けできればと思います!

 

aloha川越から車を運転すること15分、ようよう神社のサブゲートにやって参りました。

ゲートの鳥居からして既に氷川神社名物の「風鈴」が燦爛たる姿を晒していますね。

ちなみにメインゲートにははるかに巨大な鳥居が屹立しておりましたが、

あまりの巨大さ故カメラに収めることを断念しました。

意外にも鈴の音は弱く、昨今の騒音トラブルに配慮してなのかガラスとの接触部品が音の出にくい材質で構成されているようでした。

まあ細かいことは気にせず、境内に入りましょう♪

 

そもそも氷川神社とは?

 

「氷川」の文字が入る神社は全国に数多存在し、特に埼玉、東京に偏っているようです。

その総本社は大宮にある「武蔵一宮氷川神社」なのだとか。

(もっと言えば「大宮」と言う地名の由来はこの神社からきているようです)

筆者の解像度の低い理解によると、どうやらこの総本社からスピリットを割譲(勧請?)されたその他の神社が「氷川神社」の名を冠するようになったということのようです。

「〇〇八幡」なども同様のシステムによって今日日本各地でその名を目にすることができます。

言うなれば「氷川神社」は大宮の一号店から始まり、関東地域を中心に展開するローカルチェーン神社なのでしょう。

 

 

参拝者の手を清めるための水でありましょうか、

勇ましい龍の口からとめどなく流れ出ています。

龍の流水ですね。

このような龍のデザインを見ると、筆者などは中国のイメージを思い浮かべるのですが、

日本の文化とも相性が良いことを知った今日この頃です。

次に行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

境内には風鈴だけでなく、夥しい量の絵馬が括られているエリアも存在しました。

まさに言葉に聞いていた通りの「絵馬のトンネル」です。

神社といえば絵馬ですね!

風鈴と絵馬。一粒で二度おいしい氷川神社なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、こちらは一対の狛犬ですね。

狛犬と言うからには犬なのでしょうが、トラなどのネコ科の猛獣と言われればそれも納得しそうなデザインではあります。

 

ところで左方の狛犬は子取りタイプのようですね。

親犬の体に縋り付いている子狛犬がなんとも愛らしいのであります😌

 

他の職員さんとメンバーさんから「早く早く!」と呼ばれる声がするので先に進みましょう!

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに風鈴は入り口だけでなく、境内の何か所かに分散して設置してあります。

風鈴は見るだけでなく、自分で購入したものを吊るすこともできるみたいです。

興味のある方はぜひ購入を検討してみては?

これだけの量の風鈴ですが、展示期間が終わった後はどこにどのように保管してあるのでしょうか?

フラジャイルな製品だけに、一個一個緩衝材を巻くのだとしたらなかなか骨の折れる作業なのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、ここまででも見ごたえ抜群な氷川神社ですが、

実のところ、更なる見どころが筆者を待ち受けていたのでした!

ぜひ次回のブログ「川越氷川神社探訪~後編~」も見てみてください♪

Bye✋