ブログ担当の私ですが、先日、階段を踏み外して骨折してしまいました。(>_<)
毎日、包帯を取りかえ、松葉杖で歩き、身体の不自由さを感じていますが、
そこで見えたことを綴り(つづり)ますね。
電車やバスに乗った時、席を譲ってくれる人、どうしようか迷う人、寝たふりをする人…
コンビニを出入りする時、ドアを開けてくれる人、出入りが終わるまで待っている人…
毎日「大丈夫?」と言ってくれる人、最初だけ言ってくれた人、何も言わない人…
いろいろな人がいることに気がつきました。
身体障害の方々は毎日このようなものが見えているのかなと思います。いや、それ以上にいろいろなものが見え、人や社会に対していろいろなことを感じているでしょう。
私のケガは数週間で治るものですが、障害の場合はゴールが見えません。
だれでも優しくされれば嬉しいものですが、身体が不自由だから優しくされて当然と思うのはどうかなと思います。まして、親切にしてくれない人や社会を恨んだり、「どうせ自分は」と自己卑下してはいけないと思います。前に進みませんからね。何事もできる範囲でいいのです。現状を乗り越えようとするなら、身体障害の大先輩であるヘレンケラーを思い起こすと良いかもしれません。
身体障害を持つ方々の目線で人や社会を見ていろいろ考えさせられました。
今回のケガは施設の利用者さんと接する上での貴重な体験。今後に生かしたいと思っています。
*******************************************************************
就労移行支援/就労定着支援/就労継続支援B型aloha所沢
〒359-1127
埼玉県所沢市星の宮2-3-35 マキノビル2F,3F
Tel : 04-2935-4863
E-mail : aloha-tokorozawa@mode-five.com
*******************************************************************
aloha所沢にぜひお気軽にお問合せください。お待ちしております。